友人などと食事に行くとき、「何にする~?」「何でもええで~」といったやりとりをよくする。私は後者の方。きっちりした人は非常にイライラするであろうこのやりとりは暫く続く。別に優柔不断というわけでも、自分がないわけでもない。
私の胃袋は人に合わすことができるのです。質、量とも大概合わせられる。それは人にだけでなく、鍋や器もそう。大きな鍋ならたくさん作ってしまうし、大きな器ならたくさん盛って平らげる。
料理は目でも楽しんで・・・というが、私の場合、てんこ盛りになってるだけでかなりテンションが上がる。もう、うるさいくらい。食べてるときは至って静かですけどね。
あまりに食いしん坊をアピールしているせいか、いつでも何処ででも食べまくっているように思われますが、よほどお腹が空いていない限り、集中できない状況では全開にはなりません。‘ビュッフェ形式’や‘バーベキュー’などは落ち着けず、食べ物もムダになったりして、あんまり好きではありません。
ちょっと友人をびっくりさせたこと。
マ・マースパゲッティの懸賞で当たったパスタメジャー。左の指が私の一食分。
麺類が得意な胃袋です。